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産後は

結局、陣痛がはじまってから約24時間かかって、本当に痛かったのは7時間ぐらい。
そのときはもう必死だったから、7時間なんてあっという間だった。

生まれたての彦一の小さな手は、爪が伸びていて、半分むけていた。
私のお腹の中で爪も育っていたこと、むけた爪は私のお腹の中で漂っていただろう
ってことになぜか感心。

その後、陣痛、もしくは生理痛のような軽い痛みが1週間ほど抜けず。

体はあんなにいきんだので、お尻?から小さなしっぽがはえていた。
1週間ほどでなくなったけど、たぶん痔っぽいね。

それと右の小指の先が痺れている。
先生に聞いたらお産のとき、いろんなところに力が入るので、そのときに
ぶつけたり、変に力がはいったんじゃないかとのこと。
でも未だに痺れてる。

退院した日は1日中、涙が止まらなくて、目にしみて大変なことに。。。
後日眼科に行ったら寝不足が原因だった。
母子同室で夜中、かわるがわる赤ちゃんが泣いてたもんなぁ。

とにかく今までにないぐらい体が痛んでた。

でもなぜか最初から乳はよく出て、ミルクは使わずにすんでいるし、
切開された場所も痛くなくて、抜糸しなくてもすんだのがさいわい。

当たり前のことなのだけど、世界中の人口分、いや、その前もこの先も誰かが
痛い思いをして産むんだと思うとすごいな。

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産まれました② 出産

それから1時間後、決心がよかったのか、急にお産が進んだ。
「そろそろ分娩室に行きましょうか」と言われ
すぐ向かいの分娩室にスリッパも履かずに駆けていき、分娩台にとび乗る。
それですぐ出産になると思いきや、先生も来ないし、いきんでもヨシという
お達しもない。

やっといきんでもいいと言われたときにはすでに0時。
日付をまたいで突入。

こんなにありったけの力を出した時ってない。
しかし何回いきんでもなかなか出てこない。
そろそろ体力の限界。
「もう出てこないかもしれない・・・」とつぶやく私。
「大丈夫、もう少しだよ」と励ます助産師さん。

先生はずっと端っこで見守ってる。
あんなに怖がっていた会陰切開を早くしてくれ!と思う。

"先生の出番はまだですかあぁぁぁ((((((ノ゚Д゚)ノあぁーーーー?"

と心の中で叫んだところで先生登場。
「あと一息で、産まれますよ」

う、、、嬉しい。やっとだ!!
次の陣痛で絶対産む!!

---と、数回いきんだ瞬間、1時40分。

誕生!!

で、最初に思ったのが、

"うわー、すごい!!本当に人が入ってた・・・ε-(´∇`)"

だった。
今も私が産んだなんて信じられない。

その後は産まれたての彦一を写真に撮ってもらって、
カンガルーケアしたり、傷口を縫ってもらったり胎盤見せてもらったり。

 (*´∀`)Ω

もう痛さも消えて、感動と疲労の混合。

その日は感動覚めやらず、後陣痛も加わり、眠れぬ夜を過ごしたのだった。

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産まれました① 陣痛

とても小心者で臆病なので、妊娠する前から出産するのが怖かった。
そんな私が3月11日に"彦一"(子供の名前)を産んだ。
自分でも驚きだ。

陣痛は深夜2時ぐらいにはじまり、翌日、夕方までは5分おきに生理痛かお腹をこわした程度の痛さがあった。

それが6時をすぎるとすごく痛くなってきてはいるものの、まだ子宮口5cmしか開いてない。
あと5cm開くのに何時間かかるんだ?!

気が遠くなってきた。 il||li (;;∴~Д~∴;;)il||li  あわわわわ

8時からはずっと助産師さんがついてマッサージしてくれた。
陣痛の合間にうとうと眠くなる。が、眠りに引き込まれる前に5分間終了。
次の瞬間、

「ぐおぉぉ△¥○※◎◇~~!!」

言葉にならない痛みがはしる。
陣痛がこんなだったとは!!

(友達が言ってたが)

"誰か私を殺してくれぃぃぃぃ!。・゚・(ノД`)・゚・。"

と私も思う。

そのすぐ横で母が
「隣が病棟なんだから静かにしなさい!恥ずかしいでしょ」
「私のときなんか声を出せばダメって言われたんだから」
「こんなに痛かったかしら・・・」
「こら、うるさい」
と追い討ちをかける。

人がこんなに苦しんでる時に~~~
でも怒る気力もない。

なかなか子宮口が開かないまま、あっという間に10時になっていた。
痛みの中、思ったこと。

それは---

"ダメだ、これじゃ埒があかない。このまま長い時間苦しむのは嫌だ。
産まないとこの痛みは終わらない!!
そのためには体の力を抜いてリラックスして、呼吸法だ!
彦一の為にも、とにかく息を吐くことに集中するんだ!!"

・・・今更ながら「産む決心」だった。

遅っ 

ヾ(´ε`*)ゝいや~、お恥ずかしいネ

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